１　ハローワークで調べてみる

ハローワークは国の公的機関です。
直接ハローワークへ行くと求人情報を無料で検索出来るパソコンがありますが
今は自宅にいながらインターネットで求人検索も出来るようになっています。
また職業相談や履歴書・職務履歴書の書き方なども詳しく教えてくれます。

２　求人検索サイトで調べてみる

インターネットを利用するとたくさんの求人検索サイトがヒットしますが
中には会員登録をしなければならないサイトやアルバイト求人を中心に構成しているサイトが
あります。目的によって使い分けましょう。

３　求人情報誌を見てみる

駅構内や、コンビニ内で設置しているフリーペーパーの求人誌が主流となっています。
おもに週１回の発行ですが、各ホームページでは随時募集の確認が出来ます。

求人情報を調べる時のチェックポイント！

◆給料◆

例えば２０～４０万円と幅を設けていて応募資格が２５～４０歳だとすると、最低が２０万円で最高が４０万円と考えます。４０歳だから４０万円なんて年功序列のような事は無く、あくまでも能力や経験次第で評価！

◆残業◆

記載されているのは就業規則に基づいた勤務時間です。残業の有無や平均残業時間等の記載がない場合、企業へ直接確認したいところですがマイナスな印象を与えかねません。
どうしても確認したければ、コントロール可能な業務量か「推測」できる程度の質問内容に留めよう！

◆休日◆

「完全週休２日制」は毎週２日間必ず休みという意味です。「週休２日制」は１ヶ月に最低1度は週に２日休みがあり、他の週は週に１日休みの場合があるという意味です。それ以外では、シフト制を導入している企業があります。

◆仕事内容◆

営業・事務・経理など大まかな記載がありますが、一口に営業といっても訪問や飛込みなど様々です。明確な記載がない場合は企業へ直接確認した方が良いでしょう。